スマホゲームはしてないけれど、ストレージ容量64GBでは手狭で戦えなくなってきた。。3年ぶりのスマホ買い替え(時期もちょうどイイ)。
最近は以下の5点を条件として探してたけれど、なかなか合うものが登場せず時が過ぎていた。
- Wi-Fi 6対応
- Snapdragonで5万円以下
- 4GでBand19(B19)対応
- XiaomiかOnePlus
- ワイヤレス充電対応
今年になってムムムムっっと唸るものが出てきたけれど、ワイヤレス充電ではない。もう待てない、と妥協して「Redmi K40」(中華版)を購入することにした。ここ3年間のワイヤレス充電の快適さを失ってしまった(;´∀`) あと、K40も悪くはないけれど、Mi MIX 2S裏面セラミックの輝きが美しかったのを忘れられない。
同機種で別ブランド「Poco F30」(グローバル版)の方が値段安いけれど、こっちはB19サポートが無い。バンド19対応はドコモユーザーとして外せないところ。やむを得ずK40にしたけれど、もちろんROM書き換えを前提とした。
初めてGIZTOPで買ってみた
今回は、GIZTOPからの購入(JDは無理)。決済から10日後には届いた(発送されるまでが遅かった)。
便は、佐川グローバル(飛脚国際宅急便)だった。
関税含めて計4万6千円ほど(Aliで最初に売ってた方が安かった)。GIZTOPでも今はもっと安くなってる
BLU直後にTWRPリリースされた
到着後はBLU(ブートローダーアンロック)申請で1週間待ち、明けてもこの時点はTWRPのZip形式ROMが無かったのでfastboot(xiaomi.eu_multi_HMK40_POCOF3_V12.5.2.0.RKHCNXM_v12-11-fastboot.zip)して書き換え(下画像)。
- BLU(168時間待ち)
- fastbootでxiaomi.eu焼き
- TWRP焼き(主にスマホイメージバックアップとxiaomi.euアップデートのため)
- Magiskでroot化(主にTitanium Backupのため)
そして有志からリリースされたばかりのTWRP(TWRP-3.5.1-alioth-Nebrassy-2.img)を焼く。Magiskも問題かったので落ち着いた。
1ヶ月経過。なんも問題ない。
今後は、以下リンク先をウォッチして、「……HMK40_POCOF3……」をTWRPでアップデートメンテしていくだけ。
サクサク快適なので、これで2年間超戦えそう。
上画像右を見ると分かるxiaomi.eu ROMの未翻訳を指摘される向きもあるが、そんなのどうでもいい。十分!
しかしまぁ、6.7インチパネルはデカイ。5インチで130g程度だったMi 5クラスがいちばん手にしっくりしてた遠目
野暮ったいケースがキライだけれど、横幅に変化無いこれを装着した。