4K HDRモニターで見るSDRアプリの不自然

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Windows 10でHDRがサポートされたことだし「そうだ、4K HDRモニターに乗り換えよう」と思い立ち、フィリップスのDisplayHDRモデル436M6VBRAB/11を買った。VESA準拠ってのも大きなポイント。

標準のHDRオン設定だとSDR表示共存に難あり?

映像で観る4K HDRコンテンツはもう満足この上ない。。。でも、PCモニターの代替としてゲットしたのだから、ほとんどはWindows環境のアプリを見ることに。Windows 10でHDRをオンに設定すると白バックの黒文字アプリが見づらくてたまらない。使い始めて3分で悲鳴をあげた。

上画面設定、階層下の「HDRとWCGの設定」にて、「SDRコンテンツの明るさ」をいちばん暗くしてやっと妥協できるレベルになったような気がする。

安価な4K TVをPCで使うことも考えたけれど、モニターの四隅が暗くなるようなこともなく、VESA準拠モデルにしてよかったのだろうと思い込み。スケーリング設定は、115。ほぼパネルから90cmのところで日々見ているけれど、40インチのデカさがあるので100に近い設定ができて満足。

う~ん、2、3日で慣れてしまったけれど、近距離で見る43インチモニターは見上げるしデカイ(;・∀・)

UHD映画タイトルに過度な期待が

後日、UHDプレーヤーもゲットして記念の1枚目として「マッドマックス・怒りのデスロード」をワクワクして観たけれど、風景シーンのノイズに心底ガッカリしたww そうとは言え、なかには目が醒めるほど鮮明高画質なシーンもチラホラあったものの、全編で4K HDRを堪能できるわけではなかった(;´∀`)

飽きもせず、過度な期待は次なる作品ゲットへと進むw ダークナイト・トリロジーとレディプレイヤー1へ手がプチっと、カートへ。。。全編IMAX撮影だった「ハドソン川の奇跡」なんて、ソースからしてもUHDとして期待できそうだけれど、そっちはイマイチそそられない。一方、「ラ・ラ・ランド」は作品と大好きなのでと思うものの、UHDとしてはあまり期待できそうにない。

全編4K HDRが堪能できる作品タイトルはどれなのだろうか。

Windows 10のHDRってまだまだ雑な印象

そして締めに、PCモニターとしてしばらく使ってみた総評などを。

例えば以下のムービーを再生したままで「インライン表示で見えるとき」、「見えないとき」をスクロールして比較すると、Windows 10のHDR表示特性がよく分かる。

インライン映像が見えているときはディスプレイ「全体が」明るくなり(厳密には点滅)HDRレディーモードに、インライン表示が見えないときは暗くなってSDRコンテンツ(対応)モードになる。つまり、周りのWindowsアプリがHDRブーストの道連れに。これが冒頭で「SDRコンテンツの明るさ」調整を最低にした理由。

WindowsのHDRコンテンツ表示はまだまだこなれてないのかもしれない。モニター全体をHDRブーストするのではなく、特定のウィンドウだけをHDRモードにしてくれればいいのに。しかし、そこまで細かくWindowsがディスプレイの特定個所を制御するのは難しいのだろうか。はたまたモニター性能なのだろうか。。

しかしまぁ、↑のムービーを観たときはスゲエエエエと声が出た。HDRモニターの真価が分かった。

以上、いろいろ挙げているのはカンペキを求めた場合の追求点。日頃、使うぶんには「デカイのが正義」で十分に満足できるので、今後もDisplayHDRモデルを渡り歩いていきたい。

投稿者プロフィール: 宇宙、Linux・仮想化、ネット、映画が大好物。

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